一氾文学会

第9回年次大会+総会記録

学会も設立後9年目を迎え、多くのメンバーが独自の道を切り開きつつある中、会としてはかなり失速しながらも今後の有為な展開を模索するともなく模索しているところです。今年度は当初、会計報告・活動報告のための最低限の総会のみを簡略に行う予定でありましたが、研究発表希望者が複数いたため、半日を限って一橋大学国際研究館において研究大会も併せて軽く開催することになりました。また今回は小規模開催だったこともあり、久しぶりにハイフレックス措置をしない対面のみの開催となりました。総会では会計報告・活動報告及び今年度の会費徴収(任意)を行いました。

*氏名右横に*印のある者は8/30時点での会員です。

8/30(土)
13:00 - 開会の辞
13:05 - 15:05 研究発表会 テクスト発表(分科会)1
  • 小林 航大 「「ピエロ伝道者」をめぐって――曲芸(師)をみる」
  • 山田 栄官* 「村上春樹『武蔵境のありくい』における夏帆とありくい夫婦のつながりについて」
  • 納谷 耕世* 「殺されたもの、歓喜する猛獣の咆吼——安部公房『吼えろ!』論」
<休憩>
15:20 - 17:20 研究発表会 テクスト発表(分科会)2
  • 天野 広樹* 「「映像詩」としての『ほしのこえ』—言葉による詩との類似点に着目して」
  • 佐々木 智大* 「重言の与える不自然さの由来」
  • 土屋 結花* 「多和田葉子『うろこもち/Das Bad』におけるいくつかの場面について」
17:30 -  一氾文学会 総会
17:45 -  閉会の辞